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オンラインコミュニケーションのコツ|対面と同じ心持ちで対応しよう

オンラインコミュニケーションのコツ_アイキャッチ

「対面ではコミュニケーションを取れるのに、オンラインだと上手くいかない…」

こんな悩みを持っていませんか?

オフラインの仕事しか経験がない人のなかには、オンラインのコミュニケーションに不安を感じる人もいるのではないでしょうか。

対面であれば自然なコミュニケーションが取れていても、オンラインになった途端できなくなることは少なくありません。

そこで今回は、オンラインでスムーズにコミュニケーションをとるコツを紹介します。

目次

オンラインコミュニケーションのコツ5つ

オンラインでのコミュニケーションにおいて意識したい5つのポイントを紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

遠慮せずにこまめに連絡する

オンラインコミュニケーションにおいても、こまめに連絡することは大切です。

「コミュニケーションコストを下げるため」として連絡を避ける人もいますが、連絡自体が悪いわけではありません。むしろ、連絡を控えることで、相手の意図しない仕事をしてしまったり、対応後に大幅な修正が必要になってしまったりする恐れがあります。

相手に必要な情報をシンプルに伝えることを意識したうえで、こまめにコミュニケーションを取りましょう。

仮説を立ててから質問する

何かを質問したり、確認したりする際には、まず自分なりの仮説を立ててからアプローチすることが大切です。

たとえば、「これはどうしたらいいですか?」よりも「こうしたほうがよいと思いますが、どうでしょうか?」のように、提案する形で伝えるのがおすすめです。

できるだけ自分で調べてから質問し、具体的な提案を加えるとさらにコミュニケーションがスムーズになります。


雑談にも積極的に反応する

オンラインもオフラインと同様に、仕事だけのコミュニケーションだけでなく、適度に雑談を取り入れることが重要です。人との関係性を深める雑談は、相手をより深く理解する手助けとなります。

特に、経営者などの尊敬する人とのコミュニケーションにおいて、雑談を通じてその人の思考を理解することは非常に価値があります。

雑談にも積極的に反応して、相手との距離を縮めることで、結果的に仕事でのコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

相手のテンションに合わせる

テキストコミュニケーションでは、相手のテンションや気持ちを察知し、それに合わせることが大切です。

たとえば、相手が絵文字を使ってきたら、自分も絵文字を交えて返信するなどです。逆に、相手が絵文字を使っているのに「わかりました。」と返信したり、相手がリアクションスタンプを押しているのに自分は無反応だったりすると、そっけない印象を与えてしまいます。

対面でのコミュニケーションと同じように、相手が笑顔なら自分も笑顔で応じる心持ちが大切です。

自分以外へのメッセージにも反応する

チームでのテキストコミュニケーションにおいて、自分宛てのメッセージにしか反応しないという人も少なくありません。

しかし、オフラインの場では、他の人が発言した内容にも、周りの人が相槌を打つのが自然です。同じように、オンラインでもリアクションスタンプなどで反応を示してみましょう。

これにより、チームでのコミュニケーションに一体感が生まれます。

まとめ:対面で心がけているコミュニケーションをオンラインでも取り入れよう

オンラインのコミュニケーションは、基本的にテキストでのやりとりになるので、慣れていないと難しく感じる方もいるでしょう。しかし、オンラインでも、根本の考え方はオフラインでのコミュニケーションと同じです。

オンラインでも雑談は大切ですし、リアクションスタンプで相槌を打ったり、絵文字の使い方で相手のテンションに合わせることは可能です。

対面の場では自然にできるリアクションや行動を、オンラインでも意識して取り入れていきましょう。

オンラインでのコミュニケーション力を磨きたい人には、オンラインコミュニティ「おうち秘書サロン」がおすすめです。サロン内で積極的に活動していくことで、自然とコミュニケーションスキルが磨かれていきます。

気になる方はぜひ以下のリンクを覗いてみてください。

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この記事を書いた人

おうち秘書ナビ編集部は、私ゆりえもんを中心におうち秘書サロンのメンバーさん複数名で記事構成、記事執筆しています。

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