- 自分には強みがない
- 得意なことがわからない
こんな悩みを持っていませんか?
自分の「強み」がわからなくて悩んでいる、駆け出しオンライン秘書さんは少なくありません。
オンライン秘書と名乗っているものの、「これが得意です!」とアピールできるものがなくて「どうしたらいいんだろう…?」と考えている方もいるでしょう。
そこで今回は、自分の強みや得意なことの見つけ方を紹介します。
得意なことが見つからない2つの理由
「自分には強みがない」「得意なことが見つからない」と悩む方に向けて、考えられる理由を2つ紹介します。
自分を客観視できていない
自分の強みや得意なことが見つからないのは、客観視できていないだけかもしれません。
一人でパソコンに向かって自己分析やアイデア出しをしていても、そこから仕事は生み出すのは難しいものです。人との関わりの中で「得意なこと」が見えるようになり、それが仕事になってきます。
人と一緒に仕事することで、自分にとっては当たり前だったことが、評価されることもあります。人に必要とされることで「自分はこれが得意だったんだ」とわかるようになってきます。
自分の中では、できて当たり前のことでも、その能力を必要としている人がいるかもしれません。自分の価値に気づいて必要としている人に届けられるように、行動を起こしてみましょう。
自分の強みに気づけていない
自分の強みや得意なことが見つからない人でも、気づけていないだけで、実は強みを持っていることがあります。
オンライン秘書として幅広く仕事をしていると、「自分にとっては当たり前にできることが、人から見るとすごいことだった」ということがよくあります。
でもそれは、普通に生活していたらなかなか気づけないもの。いつもと違う場所や人と関わっていく中で、少しずつわかるようになってきます。
例えば、自分では事務作業が得意とは思っていなくても、クライアントからすると「細かい事務作業が早くて得意な人」に見えることもあるのです。行動する中で自分の強みに気づいて、継続のお仕事につながったオンライン秘書もいます。
何を強みとするかは相手次第でもあります。周りの人に自分の強みを尋ねてみると、思いがけない発見があるかもしれません◎
まとめ:「強み」がはっきり決まっていなくて大丈夫
強みや得意なことを見つける方法を説明しましたが、駆け出しのオンライン秘書さんは、「強み」がはっきり決まっていなくても大丈夫です。
最初はわからなくても、いろんな仕事を経験していくうちに、「自分の強みはこれかな?」というものが、だんだんとわかってくるようになります。
自分の「強み」がわからないから新しい案件に挑戦するのが怖い…と立ち止まってしまうくらいなら、どんどん新しいことにチャレンジして自分から「強み」を見つけにいきましょう。
これまでと違う環境に身を置いて、これまでとは違う人たちと関わるようになると、自分では気づかなかった意外なところを褒められたり、人から頼られたりすることがあります。
そのときに初めて「自分の強み」に気づくことができるのです。
駆け出しオンライン秘書さんで、「なかなか一歩前に進めず立ち止まってしまう…」という人は、まずは、小さなことでもいいので、目の前にある「自分にできそうなこと」にチャレンジしてみましょう。
いろんな仕事を経験していくうちに、自分の「強み」はわかるようになりますよ◎
「自分の強みや得意なことを見つけたい」
「オンライン秘書としてステップアップしたい」
という人には、オンライン秘書コミュニティ「おうち秘書サロン」がおすすめです。
一人一人が主役になれる環境で、色々な経験をしていく中で、自分の強みや得意なことが見えてきます。
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