・特化したスキルや専門性がない
・自分には肩書きがない
・人に誇れる強みがない
こんな悩みを持っていませんか?
今回は、自分の肩書きや強みがわからない「肩書き迷子」から抜け出す方法をお伝えします。
行動することで肩書きが見えてくる
肩書き迷子から抜け出すには「とにかく行動すること」が大切です。
小さなことからでも、自分にできることは何かを考えて、行動していくことで「自分の強みや得意なこと」が見えてきます。それが、結果として肩書きに結びつくのです。
みんな最初から肩書きがあったわけではない
デザインスキルやライティングスキルのように、わかりやすいスキルがあれば肩書きは見つけやすいですが、これといってスキルがないと、仕事の方向性に迷ったり、「これでいいのかな…?」と不安になったりすることがありますよね。
でも実は、今ものすごく活躍しているように見える人も、みんな最初から肩書きがはっきり決まっていたわけではありません。
行動を重ねて、自分にできることや、周りから求められることをしていく中で、肩書きは見えてきます。
自分にできることを考える
専門性や肩書きがないと、自分には何もできない……と思ってしまいがち。
「事務職はやっていたけど、特別PCスキルが高いわけではない」
「コミュニケーションは得意だけど、営業職ほどではない」
「簡単なデザインや文章を書くことはできても、プロではない」
という方は少なくありません。
それでも、「自分にできることは何か」を考えて行動していくことが大切です。
知り合いの事業を手伝ったり、好きな人を応援する気持ちで何かを手伝ってみたり。何をしたらいいかわからないなら、オンラインサロンなど、所属しているコミュニティの中でできることを探してみるのもおすすめです。
たとえば、
- 新規メンバーさんに積極的に挨拶する
- 困っているメンバーさんに声をかける
- サロンの活用方法を案内する
- サロン内の情報をまとめてみる
など。
こうした行動をしていく中で、「コミュニティマネージャー」という肩書きになり、実際に仕事になるケースもあります。
どんなに小さなことからでも大丈夫です。悩んでいるだけで、何もしないのはもったいない。まずは「自分にできることは何か」を考えて、行動してみましょう!
肩書きがなくても発信を続けよう
SNSでは、肩書きに沿った発信をしている人はたくさんいますが、最初から肩書きや特化したスキルがあって発信している人ばかりではありません。
肩書きや特化したスキルがなくても、
- 本業のこと
- 副業のこと
- オンラインサロンのこと
- 読書のこと
など、あなたが発信できることはあるはずです。
発信を続けていく中で、伝えたいことや、周りから求められていることがわかるようになり、だんだん形になっていく過程で、肩書きが見えてきます。
まとめ:行動して自分に合う肩書きを見つけよう
「自分には肩書きがない」と思っていても、思いがけないスキルが眠っていることがあります。それは、行動しないと見えてこないものです。
肩書き迷子を抜け出すために、まずは行動してみましょう!
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