るーとすさん/お仕事プロデューサー
D講座(※)をきっかけにおうち秘書サロンに再入会されて、ご自身の商品作りにもチャレンジされた、るーとすさん。
おうち秘書サロンに再入会した理由やD講座を受講した感想、商品づくりについて詳しく伺いました!
※D講座(秘書チームディレクター養成講座):おうち秘書サロンメンバーのみが受講できるステップアップ講座
自己紹介
るーとすさんとお話しできる日を楽しみにしていました!まずは簡単に自己紹介をお願いします。
40歳で会社員を辞めて、現在はフリーランスとして、企業の企画広報部に関わりながら、SNSや映像関連の仕事をしています。結婚もしていて、一児のパパでもあります。
以前るーとすさんが企画されたXスペースの「るーとすの部屋」に出させていただいてから、フリーランスを視野に入れて活動するようになったので、ターニングポイントを深掘りしてくれた恩人でもあります!
おうち秘書サロンに再入会した経緯
るーとすさんは、おうち秘書サロンを一度卒業して再入会されていますよね。珍しいパターンだと思いますが、どういった経緯だったのですか?
以前働いていたのがイベント会社だったのですが、コロナでイベントの仕事が全部なくなってしまって。そのときに、在宅でできる仕事はしていたものの、時間を持て余していた部分もあったので「何か他に収益を上げられるような仕事はないかな」と考えていました。
フリ校(※)でゆりえもんさんの名前をよく聞くようになって、「おうち秘書サロン」の存在を知って、2021年くらいに入会して、仕事もいただくようになりました。
それから半年くらい経って、一旦自分の仕事を整理をするために、続けていく仕事と、やめていく仕事のバランスを考えていました。おうち秘書サロン経由の仕事がちょうど終わるタイミングだったこともあり、一旦サロンを卒業することにしました。
※フリ校(フリーランスの学校):個人で稼ぐスキルを学べるオンラインコミュニティ
おうち秘書サロンを辞めても、フリ校のほうでは、ゆりもえんさんとの関係性は続いていたんですか?
フリ校のセミナー事務局で仕事をしていたこともあり、良好な関係が続いていました。そんななか、昨年(2023年)、ゆりえもんさんから第6期のD講座の受講についてお声掛けいただいて。普段の仕事もディレクターに近い仕事をすることが多かったので、学び直しをしたいと思っていました。
ゆりえもんさんにも直接「D講座受けたい」という話をしていたのですが、そのときはまだおうち秘書サロンに戻っていなかったので、D講座を受講するタイミングで再びサロンに戻りました。
再入会したときはドキドキしながら自己紹介の挨拶をしましたが、自分のことを知ってる人もたくさんいて、あたたかく迎え入れてくれてうれしかったです。
一泊二日の秘書キャンプを主催
D講座のあと、るーとすさん主催で一泊二日の秘書キャンプを企画しましたよね。突然始まったように思いましたが、計画を立てていたんですか?
D講座を受講している中で、「一緒に受講している同期のメンバーとまた一緒に集まりたい」という思いが沸々と湧いてきて。ちゃんと会って、顔を合わせて話したいという思いがあったので、最後の発表で「おうち秘書サロンのメンバーのつながりをもっと強固にしたいですよね」というスライドを作りました。そこで言っていたことを実現したのが、秘書キャンプです。
こんな機会ってなかなかないですから、私もすぐに参加を決めました!
淡路島での開催でしたが、みんな全国から来てくれて嬉しかったです!
オンラインでもリアルで会うことの大切さ
「会って話したい」「同期の絆を作りたい」というマインドを持ったきっかけは?
イベントの会社にいたときも、その前の映像プロデューサーの仕事をしていたときも、チームで動くことが多い仕事だったんですよね。どこかにロケに行ったときは、いろんなスタッフさんとご飯食べる機会がよくありました。
イベントの仕事では、前日に会場の準備をして、翌日が本番ということが多かったので、前日からいろんなスタッフさんが集まって一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしていました。
オンライン秘書はオンラインで仕事をすることが当たり前ですが、やっぱりリアルで会ってお互いのことをもっと知りたいし、「同じ時間を過ごしたい」っていうのが自分の中にあるんだと思います。
そういう気持ちがあって、それを実現したのはすごいことだと思います!
みんなが乗っかってくれたおかげです!
秘書キャンプのメンバーとは今だに会うこともありますし、仕事をお願いすることもあります。絆ができたからこそ、ずっと続いていくものだなと思います。
「商品づくり講座」を受講して商品づくりにチャレンジ
るーとすさんはD講座や秘書キャンプのあと、自分の商品を作られましたね。元々商品を作ろうと考えていたのですか?
仕事がほぼ100%クライアントワークで、自分がきっかけで仕事を作ることができない状況だったこともあり、「自分の商品を作りたい」とずっと思っていました。
D講座と秘書キャンプが終わって、おうち秘書サロン内のコラムを眺めていたときに、ゆりえもんさんが「商品を作りたい人いますか?」みたいなアンケートをとっていたことがあったんです。そこで「商品作りたい」と回答しました。
その翌週か翌々週くらいに、商品づくりプログラムのお知らせがあって、すぐに申し込みました。
「単価アップ集中講座」ができるまで
商品づくり講座では、まず「自分の何が人の役に立つのか」を考えてみて、ゆりえもんさんに壁打ちをしてもらいました。
「単価アップ」というフレーズは、初めから出てきていたのですか?
始めからは出ていなくて、「単価アップ」に辿り着くまでに、ゆりえもんさんと2〜3回やりとりしました!
最初は「自分の特別なスキルってなんだろう」と考えていました。一流のデザイナーでもなければ、一流のライターでもなくて、器用貧乏なので、これまでもいろんな業務をつまみながらやっていました。
職歴やこれまでの経験などを振り返る中で、プロデューサーという「予算を預かって成果物を作るみたいなポジション」を長いことやっていたので「お金に関することを講座にできないかな?」と考えました。
多くの人が考えるお金の悩みのひとつに「思ったような報酬を得られない」というのがあると思います。お金にまつわることなら自信を持って話せると思い、わかりやすく「単価アップ」にしました。
ただ、その方向でいくと決心したタイミングでは、コンテンツの中身が決まっていなくて。断片的になっていた内容を一本筋が通るように、リリースまでの間に整理して、内容を詰めていった感じです。
第一期の講座では7人の方が受けてくれました。受講中に成果を出した人もいて、2か月の間に半分以上の人が成果を出しました。2か月間で成果が出たのはすごいことですが、2か月間で成果が出なくても、この先ずっと使えるスキル・考え方だと思っています。
るーとすさんの1日のスケジュール
一児のパパで現在フリーランスとして活動している、るーとすさんに、1日のスケジュールを伺いました。
これからおうち秘書サロンに入る方へのメッセージ
在宅で働きたい方は、おうち秘書サロンに入って、まずはスモールステップで一歩踏み出してみるのがいいと思います。
おうち秘書サロンでは、投稿したりコメントしたりすると、必ず誰かが見てくれます。自分の知らないところで自分のことを知ってくれていることもあるほど。
サロンメンバーは、気配りや寄り添い力が本当にすごいと思います。テキストコミュニケーションでも、気遣いを感じられるポイントがたくさんありますし、実際に会って話しても勉強になります。
優しい人たちだらけですよね!
本当にそうですね。今回はありがとうございました!
記事内で紹介した「単価アップ集中講座」は、以下のページで詳細が確認できます。無料相談会も随時受け付けていますので、気になる方はチェックしてみてください。
今回の記事はstand.fm「おうち秘書ラジオ」で配信中の企画「隣の秘書さん」を元に作成しています。
音声で聞きたい方は、ぜひ「おうち秘書ラジオ」をチェックしてみてください。
クライアントワークを主軸に活躍する先輩オンライン秘書が所属する「おうち秘書サロン」。
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