- クライアントワークと商品作りはどちらを優先すればいいんだろう?
- いつかは自分の商品を作りたいけど何をすればいいかわからない
こんな疑問を持っていませんか?
オンライン秘書としてフリーランスや副業で稼ぐ方法には、お客様から仕事をいただいて自分のスキルや時間を提供する「クライアントワーク」と、自分の商品を作って販売する「コンテンツ制作」の2つがあります。
そのため、どちらを優先すべきか迷う方もいるでしょう。
ゆくゆく「自分の商品(コンテンツ)」を作りたいと思っている場合でも、まずはクライアントワークを頑張ることがおすすめです。
この記事では、クライアントワークを優先すべき理由と、自分の商品(コンテンツ)を作る流れを紹介します。
クライアントワークを優先する理由
「クライアントワーク」「コンテンツ制作」どちらを優先すべきか迷った場合、並行して進めたいと思うこともあるでしょう。
しかし、並行して進めるよりも、まずはクライアントワークを優先して取り組むことがおすすめです。
クライアントワークで実績を積んで、その経験を商品(コンテンツ)にすることができるからです。
まずは、クライアントワークに全力で取り組んで、経験と実績を積んでいきましょう。
オンライン秘書が自分の商品(コンテンツ)を作る流れ
「クライアントワークで実績を積んだとしても、その後自分の商品(コンテンツ)につながるイメージがわかない」という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、オンライン秘書が自分の商品を作る流れを説明します。
- クライアントワークで実績を積む
- クライアントワークの経験を発信する
- 積み上げた経験をコンテンツにする
1. クライアントワークで実績を積む
オンライン秘書になって、いきなり自分の商品(コンテンツ)を作るのは難しいもの。そもそも、経験が浅い状態では、有料で販売するほどの内容がないことが多いです。
だからこそ、まずはクライアントワークに集中して、目の前にある仕事をコツコツこなして経験や実績を積み上げていきましょう。
2. クライアントワークの経験を発信する
クライアントワークを経験していると、日々さまざまな気づきを得られます。その気づきや経験を言語化して、SNSなどで発信していきましょう。
自分と同じ悩みを持つ方に情報を届けるつもりで、発信することが大切です。
「経験する→気づきを得る→発信する」
このステップを踏んでいくことは、最終的に自分の商品を作ることにもつながります。
3. 積み上げた経験をコンテンツにする
クライアントワークの経験を発信し続けると、その内容がたまっていきます。
自分が積み重ねてきた「これまでの経験」を一つひとつ棚卸して、noteやBrainなどのコンテンツとしてまとめていきましょう。
「商品を作る」「コンテンツ制作」と考えると難しく感じるかもしれませんが、「自分の経験を人に伝える」と考えることで、ハードルがぐんと下がります。
まとめ:まずはクライアントワークで経験を積んでいこう
オンライン秘書として「いつか自分の商品を作る」と考えることは、とても素晴らしいことです。
ただ、いきなり商品作りについて考えるのではなく、まずはクライアントワークの経験を積んでいくことが大切です。そして、その内容をコツコツ発信していきましょう。
発信していくことで、自分の経験が他の誰かにとって価値ある情報となり、それが自分の商品(コンテンツ)になっていきます。
オンライン秘書として「ゆくゆくは自分の商品を作りたい」という方には、オンラインコミュニティ「おうち秘書サロン」がおすすめです。
実際にオンライン秘書に関するコンテンツを販売するサロンオーナーのコラムなど、勉強になる内容がたくさんあります。
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