- 個人で稼ぐと決めたけど、身につけておいたほうがいいことって何だろう?
- 今までは周りの上司や先輩に相談できたけど、これからはどうしたらいいんだろう?
このようなお悩みを持っていませんか?
この記事では、個人で稼ぎたい方に向けて、欠かせないことをご紹介します。
その口癖、大企業病かも? 脱却して個人で稼ぐには
何かわからないときや困ったことがあったとき、こんなふうに言っていませんか?
「○○さんに確認を取ってから」
「○○さんの意見を聞いてから」
「指示を仰がないと」
これ、大企業病かもしれません。
意思決定を誰かに委ねる癖がついている可能性があります。
縦割り組織で働くわけではありませんよね。
個人で稼ぐと決めたのなら、まずはこの口癖を封印してみましょう。
まずは調べて仮説を立てること
わからないことや、困ったなと思うことは、まず自分で調べましょう。
オンラインワークでは、すぐに聞けない場合がほとんどです。
いちいち聞いたり確認を取っていたら、どんどんスピードも遅くなります。
どうしても確認したいときは、自分で調べて考えて、仮説を立ててから。
相手に聞くときは、
こういう風に考えました。
理由は、○○○○だからです。
認識が違っていた場合、教えてください。
このように確認することで、
- 意図が汲み取れているか
- 違っていた場合の具体的な修正点
などが分かり、質問された側も答えやすくなります。
違っていたとしても、端的に答えやすくなり、軌道修正がしやすくなります。
何も考えずに、相手に教えてもらおうとするのは絶対にやめましょう。
責任を持って自分で判断すること
軽微なことやスピード感が必要な場合は、特に自分で判断することも大切になってきます。
「これで進めます! ダメだったら言ってください」
というぐらいの勢いが必要です。
組織ではなく、個人で稼ぐわけですから、自分で判断しなければいけないことが増えてきます。
また、スピード感も重要な武器になってきます。
他人に委ねるのではなく、責任を持って判断する力を身につけましょう。
まとめ:自分で考えて責任を持って判断する力を身につけよう
個人で稼ぐために欠かせないことをお伝えしました。
- わからないことは調べる
- 考えて仮説を立てる
- 責任持って判断する
これができると、相手に考えさせる時間を減らすことができ、信頼度もアップ◎
「できていない」と思った方も、落ち込む必要はありません。
今日からこの考え方を取り入れて、実行していきましょう。
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