みみさん/Instagram集客 x オンライン秘書
元看護師からオンライン秘書に転向して、Instagram運用代行をしているみみさん。おうち秘書サロン入会後、精力的に活動されています。
オンライン秘書を目指したきっかけや、朝活マネージャー、秘書チームプランナーになったきっかけ、今後の目標などを伺いました!
オンライン秘書になろうと思ったきっかけ
元々は看護師でした。看護師は絶対に出勤しなければならないし、子どもの体調不良など保育園から連絡があってもお迎えが難しく、欠勤も多くなりがちでした。子どもが一人のうちはなんとかなりましたが、二人になったらフルタイムで働くのが難しくなるだろうと思い、在宅でできる仕事がないか探していたんです。
一人目の育休のときに、Webデザインのスクールに通っていましたが、バタバタして途中で通えなくなりました。でもWebデザインをやりたい気持ちもずっとあって、いろいろ調べて今に至ります。
ゆりえもんさんを知っておうち秘書サロンへ
おうち秘書サロンに入会したきっかけを教えてください。
「オンライン秘書」で調べると、ゆりえもんさんがよく出てきたんです。内容に共感する部分が多く、おうち秘書サロンに入会しました。
ゆりえもんさんは名古屋寄りの静岡出身で、私も神奈川寄りですが静岡出身なので親近感がありましたね。
みみさんはサロンに入会した次の日にミッションに挑戦されていましたよね。とてもアクティブで印象に残っています。
スピード感を持ってやっていました。
娘の出産が2か月後に迫っていて、出産前までに案件をこなしたいと思っていたんです。
オンライン秘書はゼロからのスタートだったので、ミッションも早く終わらせて、とにかく何かを掴みたいと思っていました。なので、ミッションも1か月くらいで終わらせた気がします。
人生の中で一番活動している時期でしたね。
みみさんの1日のスケジュール
家族との時間を大切にしながら、時間を見つけてInstagram運用代行などオンライン秘書の仕事をしているみみさんに、1日のスケジュールを伺いました。
苦手克服と仲間ができた朝活マネージャー
朝活マネージャー※になったきっかけを教えてください。
※朝活マネージャー:おうち秘書サロンで行われている朝活で、毎朝6時のアナウンスや、Xで参加者のポストをするなど、朝活を盛り上げるまとめ役。
サロンの先輩に憧れていて、その方のようになりたいと思っていたところ、朝活マネージャーをされていたのを知りました。それで朝活マネージャーに興味を持ったんです。
人前で話すのは苦手だし赤面症なので、私にできるかなと思っていました。それと出産直後で娘の状況が読めなくて、やりたい気持ちはありましたが一歩を踏み出せませんでした。
朝活では、毎日朝活マネージャーがアナウンスをしているんですが、迷っている時期に、飛び入りアナウンスをさせてもらったんです。当時の朝活の監督や先輩から、「周りがサポートするし、ひとりじゃないから大丈夫だよ」と、あたたかい言葉をかけていただいたんです。
それで、次の期でやってみよう!と思い、挑戦しました。
朝活マネージャーをやってみて何がよかったですか?
苦手を克服するきっかけになったのと、仲間ができたことです。
今でも話すことは苦手ですし、人前で話すこともあまりないですが、そういう苦手部分を克服するきっかけが今までなかったので、いい機会でした。
あとは、朝活マネージャーはみんなすごい人達だったんです。秘書スキルが高い、コミュニケーション力が高い、協力的。いい雰囲気でやらせてもらって、ありがたい環境だったなと思います。
同じ目的を持って頑張れる仲間がいると楽しいですよね。
特に同じ県に住んでいる同期がいて、オフラインで会ったり、ZOOMでお話したりして、仲良くなれたのもうれしかったです。
オンラインだからこそ、仲間ができるとうれしいです。隣で仕事するわけじゃないから、自分の悩みを話せたり、ちょっと聞きたいときに聞けたりする関係性があるのは、オンラインで仕事を続けて行く上で大きいと思います。
「人が好き」と気づいた秘書チームプランナー
秘書チームプランナーになったきっかけを教えてください。
誰かと誰かをつなぐというのが素敵だなと思って、秘書チームプランナー養成講座※を受講しました。
講座を受講したものの、話がうまくない私にプランナーができるか少し不安でした。
そんな中、プランナーチームのまとめ役の先輩がかっこよくて憧れたんです。
「こうなりたい」と思う人がやっていることはチャレンジしてみたいと思って、プランナーの募集に勇気を出して手を上げてみました。憧れの気持ちが原動力になりました。
※秘書チームプランナー養成講座:おうち秘書サロンメンバーのみ受講できる、ヒアリングとチームプランニングを学べる1か月限定のステップアップ講座
この人に憧れているから、やってみたいというのはありますね。
憧れの人がやっていることっていいなと思います。
仕事をもらうだけの立場だったら、クライアントの考えてること、思いや背景は分かりません。
でもプランナーとしてクライアントの話を聞くことによって、どういう思いがあって頼みたいのか、悩みの部分など、一歩踏み込んだところを知れたり、依頼したことを整理できるのは、プランナーの醍醐味だと思います。
悩みも解決しながら寄り添っていける秘書になりたいと思っているので、たくさんのクライアントの悩みを知ることで、これからの私の仕事にも生かせますし、プランナーとして携わることができてありがたいと思っています。
プランナーはチームで活動しているので、一人じゃないのがいいと思います。クライアントと先輩プランナーのやりとりを見るだけでも勉強になりますし、先輩方のやりとりも間近で見れるので、全て学びになるありがたい環境です。
プランナーをしてみて、何か発見はありましたか?
プランナーをやっていて、私は意外と人が好きだったんだ!と思いました。
人と関わるのが得意ではないと思っていましたが、オンライン秘書をするにつれ、いろいろな人とお話する機会が増えて、思いを聞くのが楽しくて、新しい自分の一面を知れて面白いです。
今後チャレンジしてみたいこと
現在Instagramの運用代行をしているので、企業案件やショート動画のスキルをもっと上げて、リールをメインにしたアカウントに貢献できるように、今後頑張っていきたいです。
悩んでいる経営者や個人事業主の方のお役に立てるようになりたいなと思っています。
最近ショート動画がますます求められている気がします。
やりたいけど時間がないとか、どうやったらいいか分からない人も多いので、もっともっと困ってる人を助けることができたらと思います。
みみさんにお話を伺いました。ありがとうございました。
今回の記事はstand.fm「おうち秘書ラジオ」で配信中の企画「隣の秘書さん」を元に作成しています。音声で聞きたい方は、ぜひ「おうち秘書ラジオ」をチェックしてみてください。
クライアントワークを主軸に活躍する先輩オンライン秘書が所属する「おうち秘書サロン」。
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