- いつかやろうと思っていて、始められていない
- 新しいことにチャレンジするのに時間がかかる
- 失敗するかもしれないと考えてしまって、尻込みしてしまう
こんなお悩みを持っていませんか?
今回は、何かを始めようと思っていてもなぜかなかなか取りかかれない方に向けて、フットワークが軽くなる考え方をお伝えします。
フットワークが軽くなる考え方4つ
「いつか」と先延ばしにしてしまったり、自分に自信がなかったり、慎重に考えすぎてしまったり、重い腰が上がらなくなってしまう原因はさまざまです。
「いつか」を待つのも、自信がつくのを待つのも、心配ごとを全部取り除くのも、なかなか時間がかかるでしょうし、「いつか」は来ないかもしれません。
これでは、いつまでたっても始められませんね。
コツは、先延ばしにしないで「やる」と決めてしまうことなんです。
その「やると決める」ために有効な考え方を4つ紹介します。
1.やらない後悔よりもやって後悔
「やった」先には、成功であれ失敗であれ、何かしらの結果が得られます。
その結果から、以下のように考えられるのではないでしょうか。
- 楽しかった
- 自分に合っているかもしれない
- 自分には合わなかったから次はやめよう
- 改善策を考えて次に繋げよう
とにかく、やってみることです。
行動したら、経験を得られます。行動しなかった結果、後悔が残ります。
あなたはどちらを選びますか?
2.行動しなかったらなにも変わらない
先にも触れましたが、行動したら「経験」を得られます。
経験は自分の財産になり、結果から学ぶものは大きいです。
行動しないと、なにも学べないしなにも得るものがありません。
時間やお金を費やすこともなく、失敗するリスクはないかもしれませんが、後に「あのときやっていれば今はちがうのではあいか」という「後悔」を引きずる可能性があります。
後悔だけが残り、0のまま。
なにも変わらないのと同じなのです。
3.俯瞰的に考えたら小さなこと
広い視野で物事を捉えたら、今行動をためらっていることは、小さなことではありませんか?
何か心配ごとがあるときは、思考が自分の内側に向かってしまっていることが多いです。
自分の考えや経験に縛られてしまっていると、視野が狭くなってしまいますよね。
状況を客観的に捉えて全体像を見たりすると、その心配ごとは小さなことに思えてくるかもしれません。
4.失敗しても落ち込まなくて大丈夫!
小さなことから大きなことまで、失敗することってありますよね。
- 卵焼きをこがしてしまった
- 電車に乗り遅れた
- 発注ミスをした
- 投資で資産を溶かしてしまった
など。
ミスしてしまった、周りに迷惑をかけてしまった、と落ち込むこともあるでしょう。
でも、他人から見たら人の失敗ってそんなに覚えていないものです。
気にしているのは自分だけ、ということは往々にしてあります。
極端な話、失敗したら死んでしまう状況も、考えづらいです。
そう考えたら、気が楽になりませんか?
( 画像制作:みやこさん )
まとめ:やると決めてコツコツ行動しよう
まずは、「やる!」と決めてしまうこと、それがコツです。決めてしまえば、忙しくても案外なんとかなるものです。
やると決めたら、行動あるのみ!
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