- 毎日やることに追われていて時間が足りない
- スケジュールがすぐ後ろ倒しになってしまう
- 目標を立てても時間がなくて前に進めない
こんな悩みを持っていませんか?
毎日やることに追われていると、目標を達成できなかったり、やりたいことに取り組めなかったりするものです。しかし、時間管理に少しのコツを取り入れることで時間が生まれ、目標を達成できるようになります。
この記事では、目標ややりたいことを達成するための時間管理術を紹介します。
オンライン秘書の時間管理3ステップ
目標ややりたいことを達成するための時間管理方法として、以下の3つを実践してみましょう。
- 日々の業務を細分化し、棚卸する
- やりたいことのスケジュールを先取りで組む
- メンターをつけて見張り役をしてもらう
それぞれ詳しく見ていきましょう。
日々の業務を細分化して書き出す
日々の業務に追われている状況なら、タスクを細分化して書き出すことから始めましょう。
優先順位をつけて取り組む方法もありますが、手をつければすぐに終わるような細かなタスクは何も考えずに上から順番にこなしていくのも一つの方法です。やる日を決めてしまうことで、実行に移す準備が整います。
さらに、タスクに「やらなくていいこと」や「他人にお願いできること」があれば、これらを振り分けていくのもおすすめです。
まずは書き出してみるだけでも頭がスッキリし、焦りの原因となる「やることがどれくらいあるのかわからない状況」から解放されます。
この方法によって細かなタスクが効率的に片付き、より重要なタスクに集中できるようになるでしょう。
やりたいことのスケジュールを先取りで組む
仕事とは別で、やりたいこと、勉強したいことなどがある方もいるでしょう。そのような場合は、スケジュールを先取りで組んでしまうことをおすすめします。
「今は忙しいから、落ち着いてから」
「慣れてきたら次のステップに進もう」
「自信がついてからにしよう」
といった先延ばしをしてしまうと、やる気を失ってしまい、最終的に何もできていない状況になりかねません。
無理にでもスケジュールを入れ込むことで、行動を起こすしかなくなります。
メンターをつけて見張り役をしてもらう
やりたいことを「時間ができたら…」としていると、なかなか進まないものです。「一人ではサボりがちになって進まない」という方は、メンターに見張ってもらうことを検討してみましょう。
メンターに目標を伝えて、毎週の活動報告や振り返り、目標達成に向けた指導などを受けることで、進むスピードが格段に早くなります。月に1度程度、Zoomミーティングで直接話し合う機会を設けるのもよいでしょう。
目標を達成するために、メンターに引き上げてもらうことは非常に有効です。見張り役や伴奏者がいることで、行動に対する意識が高まるので、お金をかけてメンターについてもらうのもひとつの手段です。
オンラインサロンなどで出会った方にメンター役を依頼するのもおすすめです。
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まとめ:時間管理術を活用して目標達成を目指そう
日々の業務に追われていて「時間がない」という状況になると、目標達成が遠ざかり、どんどんマイナスな思考になってしまいがちです。
そのような状況を改善するなら、まずは日々の業務を細分化してこなしていき、やりたいことや目標達成に向けた行動をスケジュールに入れていきましょう。
「時間管理について先輩に相談したい」「目標を達成するためにメンターをつけたい」という方には、オンラインコミュニティ「おうち秘書サロン」がおすすめです。
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