- クライアントと対等な関係を築けていない
- クライアントのためにいい提案ができず、単価が上がらない
こんな悩みを持っていませんか?
クライアントは常に「真剣に自分ごととして伴走してくれる人」を求めています。クライアントと対等な関係を築くには、受け身ではなく、いかにビジネスを自分ごととして考えられるかが重要です。
また、ビジネスを自分ごとにすることは、自己成長や仕事の単価アップにつながるメリットもあります。
この記事では、ビジネスを自分ごととして考えることのメリットを紹介します。
ビジネスを自分ごとにするメリット
ビジネスを自分ごとにするメリットは以下の4つがあげられます。
- 自己成長につながる
- 単価アップを目指せる
- ディレクターマインドが身に付く
- 仕事が格段に楽しくなる
それぞれ詳しく説明します。
自己成長につながる
ビジネスを自分ごととして考えることは、自分自身の成長につながります。
どんな仕事でも、やらされている感があると前に進めないものです。しかし、自分ごとにすることで真剣さが増し、自分で考えて行動することが成長につながります。
今の仕事で成長を感じられていない人は、今携わっているビジネスを自分ごとに考えて、これまでよりも真剣に取り組んでみましょう。
単価アップを目指せる
ビジネスを自分ごとに考えることは、クライアントの考えを吸収し、自分がクライアントの分身になったつもりで働くことでもあります。
ビジネスオーナーの視点を持つことで、いい提案ができるようになり、結果的に単価アップにつながる可能性があります。
いい提案をしてクライアントに貢献したい、単価アップを目指したいという人は、ビジネスを自分ごとに考えて、一歩先を行く提案を心がけましょう。
ディレクターマインドが身に付く
ビジネスを自分ごととして考えることで、ディレクターマインドが身に付きます。
オンライン秘書として仕事をするうえで、自分で考えて行動することは重要です。
クライアントと受注者の間に上下関係はありません。クライアントはビジネスパートナーであり、対等なのです。
だからこそ、自分はビジネスオーナーだと認識して、自分主体で進めることが求められます。これがまさに、ディレクターマインドです。
仕事が格段に楽しくなる
どんな仕事も自分ごとにすることで、仕事が格段に楽しくなります。
言われたことだけを淡々とこなすのではなく、クライアントの考えを吸収して、クライアントの視点で物事を見れるようになると、情報を受け取るときの解像度が上がります。
たとえば、以前はなんとなく「勉強になるな」と思っていたことが、「自分のビジネスに取り入れるとしたら、どんなやり方ができるか?」と考えられるようになるのです。これにより、仕事が楽しくなります。
将来的に起業を考える人にとっては、自分でビジネスを始めるきっかけにもなるでしょう。
まとめ:ビジネスを自分ごとにしてステップアップしよう
オンライン秘書はサポート業務ですが、クライアントに寄り添った仕事をするには、クライアントのビジネスを自分ごととして捉えることが大切です。
クライアントと対等な関係を築き、当事者意識を持って仕事ができるようになると、自己成長や単価アップにもつながります。ディレクターなど、次のポジションへステップアップするきっかけにもなるでしょう。
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