- 自分は成長できている?
- 努力の方向性は適切?
- いまいち自分に自信がもてない
目標を設定してみたものの、このように迷うことはありませんか?
目標は設定するだけでは十分ではありません。
この記事では、目標設定をした後に、アウトプットすることで得られる3つの効果についてお伝えします。
目標をアウトプットすると得られる3つの効果
まず最初に目標を設定することから始めましょう。具体的に考えることが大切です。
自分自身のスキルや強み、成長すべき点を把握し、興味のあることやありたい姿などを踏まえて、具体的に目標を設定してみましょう。
それからアウトプットです。
目標をアウトプットすると、以下の効果が得られます。
- 自分自身を見つめ直すきっかけになる
- 成果がわかる
- 目標達成意識が高まる
一つずつお伝えします。
自分自身を見つめ直すきっかけになる
目標をアウトプットするには、自分の目指す方向性やビジョンを、周囲に明確に伝える必要があります。
目標を言語化することで、目標に向かって努力するためにはどうしたらいいかを考えることになり、自分の現状を客観的に見つめ直し、自己分析するきっかけとなります。
成果がわかる
目標をアウトプットすることで、過去の自分と現在の自分を比較することができ、自分の成果を把握できるようになります。
目標に向けて努力したことや、達成した成果を振り返ることで、自己成長を感じられます。
また、周囲に報告することもできます。
周りと共有することで、自分自信の成果や実績をアピールするチャンスが生まれ、他人からの評価や信頼を得ることができるでしょう。
目標達成意識が高まる
自分の目標をアウトプットすることで、目標達成意識が高まります。
目標を公言することで、自分自身に「やらなければ」というプレッシャーをかけるられるので、目標達成に向けて積極的な行動を取れるようになります。
目標達成意識が高まると、やる気やモチベーションが向上するので、難しい課題にも積極的に取り組もうという気持ちが生まれます。
努力したり、継続して取り組めるようになるので、自信を持てるようになるでしょう。
( 画像制作:みやこさん )
目標達成するために有効な手段
目標を達成するためには、行動記録をつけることがおすすめです。目標達成までの過程を記録すると、自己評価や改善点の発見などに繋がります。
おおげさなことでなくても、
- 朝活を続けることで、生活のリズムが整ってきた
- やってみたら他人から喜んでもらえた
- 初めてのことに挑戦できた
このような小さなことでもいいんです。
前に進んでいないのでは?と悩んでいるときには、自分が行動してきた履歴を見ることで、自信が持てます。
実際、何事も小さな挑戦から始まるものです。
行動記録は、自己成長の証になります。記録をつけて客観的に見ることで、自己成長を実感することができるでしょう。
目標をアウトプットし、日々の行動記録をつけよう
目標をアウトプットすることで、自分の成長や目標達成に大きな効果が生まれます。アウトプットした目標を振り返りやすくするために、目標に向けた行動を記録をすることも大切です。
日々の行動記録を定期的に見直すことで、進捗管理がしやすくなり、効率よく目標達成できるでしょう。
目標をアウトプットしたら、行動記録を有効に活用してみてくださいね。
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