- 方向性が決まっていないから発信できない
- 実績がないから発信できない
- 有益なことが言えないから発信できない
発信するとき、こんなことを考えてしまってなかなか発信できないということはありませんか?
全部気にしなくていいんです。
今回の記事では、内容を気にして発信をためらってしまう方に向けて、発信で気にしなくてもいいことをお伝えします。
発信で気にしなくてもいいこと3つ
発信に慣れていないうちは、発信内容に迷ってしまう方もいるでしょう。
自分にとっては当たり前のことも、まだ知らない方は意外にいます。
ちょっとした気付きや経験談が、誰かの力になることもあります。
「方向性」や「実績」は気にしない
発信の方向性が決まっていないから、誇れるような実績がないから、と発信をためらってしまうのはもったいないです。
結果がまだなければ、過程を発信すればいいんです。
たとえば
- 目標のアウトプット
- 日々の行動記録
など。
あとから振り返ったときにどれだけ変化したか見えるようになります。
また、自分自身を振り返るきっかけにもなります。
全然前に進んでないなぁ…と思っていても、昔に比べて実はできるようになっていた!
ということも。
自分の成果や変化に気づける上に、自分の成長記録にもなる!
等身大の発信は共感を得ることも多いですよ。
「有益であること」を気にしない
「有益なことを言わなきゃ」と考えこんでしまい、発信できなくなってしまうのももったいないです。
そんなに気を張らなくても大丈夫。
有益かどうかを判断するのは自分ではなく、受け取る側。
何気ない気付きやメモ代わりの記録が誰かにとっては発見になることもあるんです。
「発信=有益情報」だと思わず、気楽に取り組んでみましょう◎
メジャー受けしなくても大丈夫
自分の信念に基づいて発信していれば、結果的にいろんな方に刺さります。
ニッチな分野だからとためらったり、メジャー受けする表現を狙わなくても良いんです。
発信することで同じ価値観を持つ方を集めることもできます。
意に沿わない発信でフォロワーを集めるよりも、同じことで悩んでいる方に向けて、過去の自分が苦労したことをシェアしてみましょう。
そんな自分の投稿で、だれかの心が軽くなることがあるかもしれません。
( 画像制作:みやこさん )
まとめ:等身大の発信に価値がある
日常のちょっとした気づきや、自分にとっての学びを発信するだけでも価値がある発信。
ためらわず、コツコツ等身大の発信をしていきましょう。
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