もってぃーさん/コミュニティマネージャー
現在の仕事内容は?
午前中に農作業をして、午後からオンライン秘書として活動しています。おうち秘書サロンのオーナーであるゆりえもんさんの秘書チームに所属し、コンテンツ作成のお手伝いや、クライアントさんとオンライン秘書の間に入り、仕事の調整などを行なっています。
オンライン秘書になるまでは何をしていましたか?
前職は陸上自衛隊で15年、車両の整備をしてきました。数年前に身内が難病指定の病気になったことや、仕事の残業時間が長く、体力的にも精神的にもつらいこともあり、これから先のことを考えたときに仕事を辞める決断をしました。
退職するにあたり、身内の病気のこともあり、在宅で仕事ができないかと考えました。しかし、ずっと車の整備一本でやってきたので、パソコンもほとんど触ったことがありませんでした。
おうち秘書サロンに入ったきっかけ
ゆりえもんさんとは、別のオンラインサロンで知り合いました。その後、オンラインサロン内やTwitterで頻繁に交流させていただき、社会人経験豊富なゆりえもんさんにいろいろ教わりファンになっていきました。
仕事を辞め、在宅で仕事をしたいと思った時にゆりえもんさんが主宰する「おうち秘書サロン」に入会することを決めました。
「おうち秘書サロン」に入会する前にMacBookを購入しました。しかし、パソコン操作はもちろん、タイピングもできない状態。両手人差し指でタイピングをしていたのですが、カッコ悪いと感じ、そこから毎日タイピングの練習を行い、今は両手でタイピングできるようになりました。
おうち秘書サロンに入って変化したこと
会社勤めをしたことがなかったので、おうち秘書サロンに入ってからは、すべてが新鮮だったのを覚えています。請求書の作り方とか、「Googleスプレッドシート」とか「Googleドライブ」とか知らないことを知ることがすごく楽しかった。
おうち秘書サロンでは、日報部屋というのがあり、そこで毎日やったことを発信していました。そこから少しずつクライアントさんとお仕事させてもらえるようになりました。
オンライン秘書として仕事をする中で学んだのは「相手目線」です。これまで、自分のことばかり考えて、先のことまで考えることもなく過ごしていたことに気が付いたのです。
以前、クライアントさんが仕事で困っていることをつぶやいていて、それをまとめて資料をお渡ししたらすごく喜んでくれました。相手に寄り添う、相手目線がすごく大事だと実感しました。
オンライン秘書をめざす方に一言
オンライン秘書の人は、色々な経験を持っている人がいるけれど、会社員の経験がなかった私でもできています。できること、やるべきことをコツコツ続けていくことで「あの人は毎日見かけるな、こういう仕事をしているんだな」と気付いてもらえ、それが仕事のチャンスにつながっていきます。コツコツ積み上げていくことでおのずと道が開いていくと思います。
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