【第二弾アンケート結果公開】「オンライン座談会」男性オンライン秘書に聞く案件獲得の方法

2023年8月7日2023年10月4日

7月19日男性オンライン秘書座談会「第２弾」が開催されました。

6月には男性オンライン秘書座談会「第1弾」を開催。今回は2回目の開催となりました。
第1弾から引き続き参加してくださった方もたくさん。

前回は「男性オンライン秘書ってどんな仕事をしているの？」「女性秘書との仕事の違いは？」など、
男性オンライン秘書のことを知っていただく内容でしたが、
今回は、具体的に案件を獲得する方法をテーマに開催しました。

当日は14名の方が参加され、すでにオンライン秘書を始められている方のほか、
会社員として働きながら副業の案件獲得を検討されている方など、
仕事獲得に前向きな方が多く参加されました。

座談会の様子

はじめは先輩オンライン秘書4名から「初案件のお仕事内容」をテーマにトークがスタート。
先輩オンライン秘書として参加したメンバーは、
しょっぴーさん、まえたくさん、あらんさん、とぽさん。

それぞれ、お仕事内容も住んでいる場所もまったく異なる4名です。

・しょっぴーさん https://twitter.com/shoppiblog
・まえたくさん https://twitter.com/maetaku24
・あらんさん https://twitter.com/8aran27_hisho
・とぽさん（MC） https://twitter.com/topochannel

しょっぴーさんは、三重県で複業フリーランスとして活動中。
レモン農家として仕事をしつつ、オンラインスクールの事務局や、地元でさまざまな仕事をされています。
最初の案件は、セミナーの事務局の仕事でチケットページの作成だったそうです。

まえたくさんは、会社員をしながら、2つのコミュニティの運営のお手伝いをされています。
初めての案件はコミュニティマネージャーの仕事でコミュニティ運営のお手伝い。

あらんさんは、フリーランスのオンライン秘書。
最初の案件は、おうち秘書サロン内で募集のあったコールセンターのお仕事に挑戦されました。

とぽさんは、普段は会社員をしながら複業で音声配信やウェビナー配信などをされています。
初めての案件は、コミュニティ運営のバックオフィスのお仕事。
退会者の手続きや決済のエラー対応などをされたそう。

最初の案件獲得方法は？

みなさん、最初の案件獲得については、仕事を取りに行くという感じではなく、
リアルのオフ会やセミナーに積極的に参加し、周りの方と会話をしたり、
参加者の方のフォローをしている中で、運営側から声が掛かった方が多いようです。

またコミュニティ内で積極的に活動していて、そこから少しずつ仕事の幅が広がっていると話されていました。

ブレイクアウトルームでぶっちゃけトーク

今回の座談会では、たくさんの先輩秘書さんのお話を聞いてもらおうと、ブレイクアウトルームを2回開催しました。

1回目と2回目で違う先輩秘書さんのお話や、一緒になった参加者の方と話をすることで、
疑問やお悩みを解消された方が多かったようです。

【アンケートより】参加後の気持ちの変化は？

「すぐおうち秘書サロンに参加しようと思った」
「公開可能な実績作りのための打ち手が見つかった」
「ガンガン応募します！」
「デザインのお仕事についてもう少し踏み込んでみたい気持ちになりました」
「やってみないとわからない。まずは最初の一歩を踏み出す勇気を持つ」
「次の方向性が見えたので、モヤっとしていた気持ちが晴れました」

参加後の気持ちの変化はありましたか？という質問に対して、全員が「あった」と回答。
すぐに案件に応募します。自分のやりたい方向性が見えた、
自分にもできそうという気持ちになれた！など、前向きな意見が多くみられました。

【アンケートより】疑問は解決しましたか？

「先輩達から十分に活かせるスキルだと言われました」
「ブレイクアウトルームでの雑談の中で解決しました」
「リアルの仕事がほしいときは、リアルでお会いして営業する」
「案件獲得については、『発信する！！』というのが、良くわかりました！」
「皆さん発信して、声をかけていただいたり自分から手をあげて、案件を獲得しているのですね！！」
「食事会などのオフラインの場を活用していく」

参加前に持っていたお悩みについては、ほとんどの方が参加したことで解決をしています。
ブレイクアウトルームの中で先輩の話や参加された方との会話の中からヒントが見つかった方もおられました。

座談会の感想

参加された方からは、

「最初は緊張したが、話しやすい雰囲気で時間が足りないくらいだった」
「色んなお仕事をされている幅の広さはオンライン秘書特有だと感じた」
「今後も参加したい」
「少人数のブレイクアウトルームが話しやすかった」
「行動につながる具体的な方法が知れた」
「少人数で本音で悩み相談できる時間が貴重でした」
「普段はなかなか聞きにくいことでも気軽に相談できる環境でよかったです」

など、嬉しいご意見をいただきました。