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人との関わりで気づく自分の強み

  • 自分にはどんなスキルがあるんだろう?
  • これってノウハウって言えるのかな?

このようなお悩みはありませんか?

自分の強みを自覚しておらず、自分に自信が持てない方もいると思います。

特にオンライン秘書のみなさんは「特別な何か」「特化したスキル」のような目に見えてわかりやすいものがないと悩まれている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、そのように悩んでいる方に向けて、実はあなたにもある「強み」の見つけ方を紹介します。

目次

自覚できていないなら人に教えてもらおう!

自分に自信を持って「私はこれが得意です」と言えないのは、自分が当たり前にできることの価値に気づいていないからです。

一人で仕事している方が多いオンライン秘書にとって、自分が「普通にできること」が「誰かにとって価値があること」と気づけていない方が多いのかな、という印象です。

ここでは、自分の得意が見つかる方法を2つ紹介します。

自分の業務を人に外注してみる

人にお願いする場合、お願いする業務内容を説明しなくてはなりません。自分の業務を客観的に見れるいいチャンスなんです。

YouTubeの進行管理の仕事を例にしてみると、

・シナリオ作成
・音声収録
・動画編集
・サムネ作成
・予約投稿
・ログ取り
・分析

などたくさんの工程があります。

関わるスタッフも多く、今何がどれくらいできているのか、遅延はないか、どこにフォローが必要か、クライアントとスタッフの間でのやりとりがたくさん発生します。

その中で、スタッフとのやりとりがとてもスムーズにいく方もいれば、やりとりに気を使いすぎて苦手な方もいたり、たくさんの工程の進捗状況を、誰が見てもパッとわかりやすい工程管理表をすぐに作成できる方もいれば、苦手な方もいたりします。

苦手意識もなく、そつなくその仕事ができてしまう方は、そういった細かいフォローや作業が苦にならないという「強み」があります。

普通にできてしまうと、苦手な方がいることにも気づかずにいるかもしれません。
でもそれこそが、あなたの「強み」なんです。

自分の仕事を人にお願いしてみることによって、新たな自分の「強み」を見つけることができるでしょう。

普段とは違う環境に身を置いてみる

あまり人と関わりを持たずにいると、自分の当たり前が基準となってしまいがちです。

少し関わる人の和を広げて、普段とは違う環境に身を置いてみると、価値観やスキルもまちまちな方たちがいるので、自分の「強み」を発見できるかもしれません。

他の方のアイデアやスキルに触れることで、自分の得意分野を再認識することがあります。
他の方のスキルをすごいと感じるかもしれませんが、他の方も同様にあなたのことをそう思っているかもしれません。

柔軟性や適応力、コミュニケーション能力といったことも、あなたの「強み」になります。
異なる環境や多様な人との交流は、自分自身を知るいいきっかけになるものです。

ぜひ、積極的に人と関わることを心がけましょう。

まとめ:自分を客観視できるような環境に身を置いてみよう

自分の「強み」を自覚していない方に向けて、「自分の業務を外注してみる」「人と関わりを持つ」ことを通じて自分の強みを見つける方法を紹介しました。

オンライン秘書として成長するためには、自分に自信をつけることが第一歩です。
ぜひ積極的に人と関わって、自分を客観視できる環境に身をおくことで、自分の「強み」を見つけてみてください

自分の強みを見つけたい、普段とは違う環境に身を置いて見たいと考えている方には、オンライン秘書コミュニティ「おうち秘書サロン」がおすすめです。

一人ひとりが主役になれる環境で、自分の強みを見つけながらオンライン秘書として成長していきませんか?

気になる方はぜひ以下のリンクを覗いてみてください。

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この記事を書いた人

おうち秘書ナビ編集部は、私ゆりえもんを中心におうち秘書サロンのメンバーさん複数名で記事構成、記事執筆しています。

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