一人で悩んで前に進めずにいませんか?
実は、成功している人ほどメンターを活用しています。
この記事では、法人7期目の経営者であるゆりえもんの体験から、メンターがなぜ「未来を切り開く最強のパートナー」なのかをお伝えします。
経営者ほどメンターを活用している
自分のマインドを強くし、行動を加速させるために、誰かの力を借りる場面は多くあります。私自身、現在法人7期目の会社を経営していますが、起業当初から常に誰かに伴走してもらったり、コンサルティングサービスを利用したりしてきました。私だけでなく、周りの経営者を見ても常に何かしらの学びを続けていたり、メンターやコンサルタントについてもらったりしながら、自分自身を成長させている人が多いと感じます。
経営者という立場上、人に物事を教え、引っ張っていく役割を担っているため、誰かから学んでいるというイメージはあまりないかもしれません。

実際にはトップに立つ人ほど、誰かから学びを得たりメンターの存在があったりするケースが多いです。
私自身のメンター活用体験
私がこれまでメンターの力を借りてきたのは、起業を決意したときからです。起業は一人で決めたわけではなく、勤めていた会社の上司に背中を押してもらったのがきっかけでした。また、起業するにあたり、先行く先輩から体験談を聞き、準備すべきことを教わった上で実際に踏み切ることができました。
起業後も、進むべき方向性に迷ったとき、新しい挑戦をするときに相談できる相手がいることは、心の持ちように大きく影響します。何か決断を下さなければならないとき、最終的に決めるのは自分自身ですが、相談相手がいるだけで行動のスピードは圧倒的に速くなります。
事業フェーズに合わせたメンター選び
起業後、事業のフェーズに合わせてさまざまな学びを続けてきました。起業して数年経った頃には、財務や営業力を強化する必要性を感じ、財務コンサルタントから会社のお金に関するアドバイスをもらったり、営業のプロからコーチングを受けたりしました。このように、事業のフェーズごとに先駆者から知見を借りることを常に意識しています。



成長を望む人ほど、プロの意見を聞くことを上手く活用していると感じます。
まとめ
自分の決断に迷いが生じたり、この方向性で合っているのか不安になったりすることがあるかもしれません。迷いや不安を感じているなら、一人で悩むのではなく、ぜひメンターを見つけてアドバイスをもらったり、伴走してもらったりすることをおすすめします。



メンターは、未来を切り開く最強のパートナーになってくれます!
最終的な決断は自分自身ですが、自分よりも経験が豊富で、一歩先を行く人からリアルな体験談を聞くことで、多くの学びが得られます。
今回の記事はstand.fm「おうち秘書ラジオ」で2025年2月に配信された内容を元に作成しています。
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