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「自分」から「相手」を主語にする時代へ

「自分の強みがわからない…」

「自己アピールが苦手…」

以前の私がそうだったように、自分をどのようにアピールすればいいのか悩んでいませんか?

この記事では、オンライン秘書サービスの会社を経営し、おうち秘書サロンオーナーの「ゆりえもん」が「自分」を主語にする時代から「相手」を主語にする、働き方の時代の変化についてお伝えします。

無理に自分をアピールするのではなく、誰かの役に立つことがあなたの仕事や存在意義に繋がります!

目次

「自分」を主語にする時代からの変化

数年前、私がまだ会社員をしていた頃は、自分の強みを見つけ、自己アピールを積極的に行うことが重要視されていました。「自分」を主語にして、自分の存在を周りにどのように伝えていくかという能力が問われていたように感じます。

ゆりえもん

「自分の強みをはっきり言えるようになりなさい」と私も当時の上司から言われていました。

しかし、20代の頃は自分の強みや、やりたいことが見つからず、どのように自己アピールすればいいのか悩んでいました。また、積極的に前に出て発言したり、行動したりしなければ、周りから認めてもらえないと感じることが多かったです。

ですが、最近になりその流れに変化を感じています。
オンライン秘書サービスや在宅ワークの先生といった仕事を通じて、自分を主張するよりも「相手」を主語にして、その人をサポートすることが仕事になり、それが許される雰囲気になったと感じています。

オンライン秘書という「相手」を主語にする働き方

ゆりえもん

特にオンライン秘書の仕事は「相手」を主語にする働き方です。

困っている経営者や個人事業主をサポートしたり支えたりすることが仕事の中心となります。無理に自分をアピールしなくても、目の前の「誰かの役に立つ」ことに、存在意義があり、そのような働き方が認められる時代になりました。

そのような価値観や働き方が社会的に認められ、裏方や右腕といった方々の優秀さや能力も注目されています。

まとめ

この時代の変化は、オンライン秘書という働き方が注目され、働きやすくなっていると言えます。自分の強みやアピールポイントが見つからなくても、誰かの役に立ちたいという気持ちがあれば、それが仕事になり、あなたらしい生き方を実現できます!

今回の記事はstand.fm「おうち秘書ラジオ」で2024年11月に配信された内容を元に作成しています。

音声で聞きたい方は、ぜひ「おうち秘書ラジオ」をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

おうち秘書ナビ編集部は、私ゆりえもんを中心におうち秘書サロンのメンバーさん複数名で記事構成、記事執筆しています。

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