きょんさん/オンライン秘書×編集・広報
運営スタッフを経験しての気づきや、1日のスケジュールを伺いました!
自己紹介
自己紹介をお願いします!
専業主婦を3年ほどしていましたが、おうち秘書サロンでスキルを学び、現在は企画提案を軸に、本やフリーペーパーの制作、広報支援、事業立ち上げのサポートなどをしています。
月の8割は自宅で、2割はクライアント先や取材先で仕事をしています。
ゴリゴリ仕事をされていますね!
出産前までは、完全オフラインで会社員として働いていました。
会社員時代はフリーペーパーの取材や編集、印刷の企画提案をしていました。子どもが生まれたら、同じように働くのは難しいなと考え、オンラインでの働き方にシフトしました。
現在の働き方について
仕事をオンラインへシフトできたのはどうしてですか?
おうち秘書サロンのオーナー、ゆりえもんさんの働き方のスタイルを参考にしました。オフラインの仕事をしながら、オンラインの仕事もして、クライアントワークもしながら、自分の事業も立ち上げているというスタイルです!
ゆりえもんさんのスタイルを取り入れたんですね!
活動歴はどのくらいですか?
現在の働き方になって、3年目です。
クライアントワークをやりつつ、自分の仕事も同時進行で行っている感じですか?
最初はクライアントワークだけでした。
その後、新しく仕事を獲得したというよりは、同じクライアントから別の新しい仕事をいただいたり、新しい企画を提案して採用されたりすることで、少しずつ自分の仕事も増やしていきました。
同じクライアントでも、業務委託とフリーランスという異なる契約形態で複数の仕事を請け負うことが多いです。
実際にきょんさんが提案した仕事を、現在されているということですか?
半分くらいはそうですね。
すごいですね!クラアントへの提案に迷いはないですか?
既存のクライアントなので、提案に抵抗はありません。
クライアントの問題解決を考え、お役に立てることを提案して、喜んでくれたらいいなと思っています。
きょんさんの1日のスケジュール
オンライン秘書として活躍されているきょんさんに、1日のスケジュールを伺いました。
運営スタッフに立候補したきっかけ
おうち秘書サロンにはどのくらい所属されているのですか?
3年くらいです。
入会当初はあまり活動していなかったこともあり、恩返しの思いで15期運営スタッフに立候補しました。今の働き方を始めて3年目になりますが、オンライン秘書として、初めのころのサポートする気持ちや喜びなど、ゆりえもんさんのマインドをもう一度ちゃんと学びたいなと思ったこともきっかけになりました。
運営スタッフの仕事について
運営スタッフの仕事について教えてください。
運営スタッフの仕事はたくさんあるのですが、私たち15期運営スタッフは分担制で、それぞれ担当を持っていました。余裕があるときは、他の担当のサポートもします。
でも、3か月の任期はあっという間でした。
その中で印象に残っているエピソードはありますか?
とにかくサロンメンバーが優しいです!同じ運営スタッフだけでなく、新しく入会された方もとても優しいです。
私はミッション(※)のチェックを担当していたのですが、このミッションはおうち秘書サロンに入って最初に取り組む方が多いんです。みなさんのコメントや頑張りを見ていると、こちらまであたたかい気持ちになりました。
ミッションにフィードバックするときに気を付けていたことはありますか?
みなさんに本当に頑張ってほしくて、テンプレートのような同じ言葉は使わないようにしていました。何度も同じ方がミッションをクリアしているのを見ると、一緒に伴走しているような気持ちになります。
初めてオンラインサロンに参加した人にとって、ミッションでの声かけは本当に勇気づけられると思います。運営スタッフの大切な仕事ですね。
※ミッション:おうち秘書サロン内の課題。ミッションにはGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどを使った課題がある。
運営スタッフを経験して感じたこと
運営スタッフを経験してみてどうでしたか。
オンライン秘書を始めて最初の仕事が、フリーランスの学校(※)のコミュニティ運営の仕事だったんです。ですので自分としては、コミュニティ運営の仕事をなんとなくわかっているつもりでしたが、全然そんなことなくて…。
裏で運営スタッフの方々が頑張ってくれていたおかげで、サロンが動いてるんだなとしみじみ感じました。
そして、おうち秘書サロンは今でも進化しているなと思いました!
私が入会したころから現在までの3年間、おうち秘書サロンがより濃くなっているように感じます。ゆりえもんさんはもちろん、サロンメンバーもおうち秘書サロンが好きで、サポートしたい!貢献したい!という気持ちが集まって今に至るんだと思います。
※フリーランスの学校:個人で稼ぐスキルを学べるオンラインコミュニティ
同期との出会いと今後の目標
15期は過去最多9人の運営スタッフがいますがどうでしたか?
一人ではできなかったことも、みんなで力を合わせて実現できました。たとえば、ChatGPTを使った期間限定のミッションを企画しました。
元々、おうち秘書サロンでできたらいいなという思いがありましたが、それを形にすることもなくこの2年、3年と過ぎて…。でも、運営スタッフの打ち合わせの時に「AIのミッションをやりたいと思っている」と話があり、私もやりたい!と、他のメンバーも乗ってくれて嬉しかったですね。
新たな絆が生まれましたね。
同期ってありがたいですよね!
運営スタッフを通して、同期メンバーと長く繋がっているのは、本当に素敵なことだと思います。
フリーランスは、異業種交流会などで横の繋がりはあっても、同期はまた違う、特別な繋がりだと思います。実際、おうち秘書サロンで朝活マネ(※)やディレクター講座(※)に一緒に参加した同期の方と、今の仕事をしているんです。
その繋がりもすごいですね!
同期と出会える機会があるかどうかで、仕事のしやすさも変わってくるんじゃないかと思います。
今後の目標を教えてください!
おうち秘書サロン内でできることを探して、自分なりに関わって、刺激をもらい続けられたらいいなと思っています。
※朝活マネージャー:おうち秘書サロン内の朝活で、始まりのアナウンスをする
※秘書チームディレクター養成講座:オンライン秘書としてステップアップしたい方のための講座
今回の記事はstand.fm「おうち秘書ラジオ」で2024年6月に配信された内容を元に作成しています。
音声で聞きたい方は、ぜひ「おうち秘書ラジオ」をチェックしてみてください。
クライアントワークを主軸に活躍する先輩オンライン秘書が所属する「おうち秘書サロン」。
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